腹痛の症状と原因について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は腹痛の症状と原因についてお伝えします。

◆腹痛の症状と原因は主に2つ
定期的に腹痛がある、または慢性的に腹痛に悩まされている女性は多く、その原因も人によって異なります。
腹痛の症状と原因には大きく分けて2つに分かれています。

・炎症または機能的病気
かぜや虫垂炎、子宮内膜炎といった目視では確認できない病気のことを機能的病気といいます。
診断は触診で行うことが多く、手でさわると医師はその病気の有無や重症度がわかります。

・器質的病気
腫瘍や子宮筋腫、卵巣が腫れているなど、特定の場所に特定の病変があると目視で確認できる病気のことをいいます。
診断には超音波などの画像診断を行います。

腹痛の原因

女性の腹痛には子宮や卵管、卵巣に由来する腹痛が多く、ほかにも子宮外妊娠などの妊娠関連や骨盤内感染症などの感染症関連、卵巣瘍破裂などの腫瘍関連といったように原因は様々です。
クリニックで診察を受ける際には答えにくい問診をされる場合もありますが、迅速かつ正確な原因特定のために必要な問診となりますので、正しい情報を伝えるようにしてください。

◆治療
診察および内診で腹痛の原因が上記2つのどちらかを確認しますが、どちらともの症状が見当たらない場合は過敏性胃腸炎もしくは筋緊張性腹症病気がほとんどで、病気がかかわっているわけではない一時的に腹痛といえます。痛みが気になったり、慢性的に痛みが続くようであれば痛み止めで様子を見るようにしましょう。
もし、下痢や嘔吐、発熱が続く、歩行が困難なほどの痛みがあるといった緊急性・重症性が高いと思われる症状がある場合には、すぐにご相談ください。

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