子宮内膜症が原因での腰痛

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は子宮内膜症が原因での腰痛についてお伝えします。

◆子宮内膜症と腰痛のつながり
腰痛に悩まされる女性は少なくありません。さらに女性の腰痛には、女性特有の疾患が原因となっているものもあり、なかでも子宮内膜症が原因の腰痛の可能性は少なくないといえます。
子宮内膜症が原因の腰痛の場合、腰部の筋肉疲労による腰痛とは異なり、安静にしているときにも腰の痛みを感じ、月日が経過しても改善しません。
子宮内膜症は子宮の内側を覆っている膜が、子宮以外の場所に増殖してしまい、月経になるとはがれて出血をし、炎症や癒着から痛みなどの症状を引き起こしますので、月経のたびに痛みが強くなっていくこともあります。
腰痛に違和感を覚え、受診してようやく子宮内膜症だとわかるというケースもありますので、もしも横になって安静にしている状態なのに腰痛を感じるようであれば、注意が必要です。
腰痛以外にも下腹部に痛みや違和感、不正出血といった症状がないかを確認しましょう。

子宮内膜症の症状安静にしていても痛む
・月経のたびに月経痛がひどくなっていく
・月経の出血量が増えた
・月経の時以外にも下腹部に痛みを感じる時がある
・不正出血がある
・排便痛がある
・安静にしていても腰痛がある

子宮内膜症が起こる原因ははっきりわかっておらず、月経のある女性であれば誰でも子宮内膜症になる可能性があります。子宮内膜症の症状には不妊もあり、症状が進行して治療が遅くなれば妊娠に与える影響も大きくなる場合があります。
子宮内膜症の症状に当てはまるものがある場合は、早期発見早期治療のためにも、我慢せずにクリニックを受診するようにしてくださいね。

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