女性のめまいについて -くらくらめまい-

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は前回に引き続き女性のめまいについてご案内いたします。

脳の血液不足によるくらくらめまい
座っていたり横になっていた状態から立ち上がるとくらくらする、そういっためまいは起立性低血圧と呼ばれ、思春期や20代の女性に多く見られます。
くらくらめまいは脳の血液が一時的に不足することが原因ですが、立ち上がる際重力によって体の末端に送られた血液が、低血圧や血流の循環が悪いことによってうまく戻ってこず、脳が貧血状態になることからめまいが起こります。

くらくらするめまいくらくらめまいが起こりやすい場面
・座った状態や横になった状態から急に立ち上がった時
重力で末端に送られた血液を押し上げることができず、一時的に血流が不足してめまいが起こりやすくなります。

・入浴時
体が温まることで血管が広がり、脳に流れるはずの血流が不足しやすくなります。転倒の恐れもありますので、お風呂から上がった時などは特に気を付けた方がよいでしょう。

・ダイエット中
食事制限などで鉄分や糖分が不足し、貧血を起こしやすくなり、頭がボーっとしてめまいが起こりやすくなります。

他にも炎天下での行動やスポーツ、風邪や高熱がある場合など水分が不足することで血液量が減るとめまいが起こりやすくなります。

くらくらめまいの改善方法
・水分の補給
こまめな水分補給を心掛け、血流不足にならないようにしましょう。

・鉄分や血行をよくするための食事を心掛けるバランスのとれた食事
規則正しい栄養バランスのとれた食事をとることが望ましいです。鉄分、ビタミンE、ビタミンB、ミネラルなどに加え体を温める食品を摂取しましょう。

・ストレッチ
仕事で同じ姿勢が続く方も多いと思います、血行が滞ってしまうとめまいが起こりやすくなるので、お風呂上がりなど体が温まっている時にストレッチで体をほぐし、血流をよくするようにしましょう。

次回は内耳のトラブルで起こるぐるぐるめまいについてご案内いたします。

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