月経量や状態についてへ

横浜 の皆さま、こんにち は!!incho

田渕 レディース ク リニック院長 の田渕 です。
今日 は、「月経量や状態」についてをご案内 させて頂きます。

月経量や状態についてへ

正常な月経

月経は女性特有のものです。
初めて経験する人や若い人はいろいろと心配事がありますよね。

毎月やって来る月経の量について悩んでいる方も多いと思います。 123
一般の人に比べて多いのか、少ないかは、なかなか個人では判断はできません。

月経量が多い、少ないは、年齢や月経日数にも関係します。また、個人差もありますが、
概ね一回の月経期間に排出する出血量は平均50~60g程度といわれています。

正常な月経期間は3~7日で、月経開始の初期(~2日目)が最も出血量が多く、3日目以降は減ってくるのが一般的です。
ナプキンの量としては20枚程度かと思います。

出血量が多めの人は、月経の2日目までは就寝時に夜型用ナプキンを使用し、昼間は1時間半~2時間毎に交換し、3日目以降は交換するペースが減ってくるというのが一般的ではないでしょうか。

過多月経(かたげっけい)

出血量が多すぎる場合は過多月経疑います。 shutterstock_104604677
次の症状を確認しましょう。

〇月経血の中にレバー状のかたまりが混じることがあるか?
〇1時間に何度もトイレに行かなければいけないか?
〇月経の2日目程度の出血量が何日も続くなど日常生活に支障をきたすほど月経量が多いか?

上記の様なときは、過多月経と考えられます。

この場合は月経期間が長引くことがあります。
過多月経かそうでないかは、貧血があるかどうかがひとつの指標になり、原因により大きく2種類に分類されます。

器質性過多月経・機能性過多月経

子宮筋腫や子宮内膜症といった婦人科系の病気や血液疾患をはじめとした全身性疾患を原因とする器質性過多月経と、原因になる病気がない機能性過多月経があります。

機能性過多月経の原因は、女性ホルモン(エストロゲン)の過剰分泌や無排卵性月経など、ホルモンバランスの乱れによるものが多くなっています。思春期ごろの過多月経は機能性過多月経がほとんどですが、20~30代以降にかけて除々に進行する過多月経は、器質的なものが増えてきます。 治療は、日常生活の障害の程度、貧血の強さ、器質的疾患の有無、個人のライフスタイルなどを総合的に判断して考えますので
そのような時は迷わず当院を受診して下さいね。

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