月経前症候群(PMS)について

横浜 の皆さま、こんにち は!!incho

田渕 レディース ク リニック院長 の田渕 です。
今日 は、「 月経前症候群(PMS)」についてをご案内 させて頂きます。

その前に、女性におこる一般的な症状をご説明致します。

月経期

排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠が起こります。
受精しなかったときは、黄体ホルモン・卵胞ホルモンともに分泌が減少します。
不必要になった子宮内膜はがれ落ち、血液といっしょに体外へ排出される現象を月経と言います。
この時期を月経期と呼んでいます。

増殖期(卵胞期)

卵巣にある原始卵胞細胞が、卵胞刺激ホルモンの働きにより刺激されると、発育が活発になってきます。
卵胞は発育するにつれ卵胞ホルモンが分泌され子宮内膜が少しずつ厚くなり増殖します。
この時期を増殖期(卵胞期)と呼んでいます。

排卵期

卵胞ホルモンの分泌がピークになると、黄体化ホルモンが分泌され、卵胞から卵子が飛び出します。
これを排卵と呼び、この時期を排卵期と呼んでいます。
分泌期(黄体期)
卵子が飛び出したあとの卵胞が、黄体という組織になり、黄体ホルモンが分泌されます。
そこに受精卵が着床する準備として、子宮内膜はやわらかくなります。
この時期を分泌期(黄体期)と呼んでいます。

月経前症候群(PMS)とは

月経前3~10日の黄体期の間に精神的あるいは身体的症状が続き、月経発来とともに減退、若しくは消失するものをいいます。月経前緊張症(PMT)ともいいます。
月経の3~10日前に、イライラ、怒りっぽい、抑うつ状態などの症状が現れます。
乳房痛や頭痛、水分貯留症状(顔面・四肢の浮腫)などがあり、月経開始とともに
その症状が減退または消失するときは月経前症候群(PMS)を考えます。

治療としてはpms

症状に合わせた対症療法を行いますが、生活指導として適度な水分・塩分の摂取制限などをご案内しています。
次に、やはりOC(低用量ピル)が効果ありますね。
排卵を抑制することで症状が和らぎます。
詳しくは、「生理痛について」をご覧くださいね!※リンクさせます

症状は

○月経3~10日前に精神面や身体症状を示し、月経の発来とともに急速に減退、消失します。
○全女性の約40%の方は月経前に何らかの症状があり、2~10%が日常生活に支障をきたしています。
○原因は不明ですがエストロゲンとプロゲステロンの不均衡説、中枢ホルモン異常説、精神的葛藤説などが考えられます。

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