体外受精に関する質問

incho
質問です あいこ – 2009/07/23(Thu) 21:02 No.4411

体外授精などで用いる、ロング法とアンタゴニスト法の違いを教えて下さい。ロング法の方が採卵までの期間は短いのですか?以前、他院で採卵したところ、あまり卵子が採れませんでした。原因はなんでしょう?排卵誘発や点鼻薬があまり効かなかったという事ですか?また、胚移植して着床しやすくするには黄体ホルモンなども服用するのですか?因みに旦那の精液検査の結果、精子500万、運動率20㌫でした。体外授精成功率は不可ですか?採卵の時、1回目が卵子数がなくて2回目卵子数がたくさん採れるという事は可能ですか?それともロング法とシュート法とか変えるべきですか?

Re: 質問です Dr.Tabuchi – 2009/07/23(Thu) 21:38 No.4415

ロング法は採卵周期の前の周期の高温期から、Gn-RHアゴニストを毎日採卵の2日前までスプレーします。生理が始まる10日くらい前からスプレーすることで、その周期の卵巣機能を完全に抑制しておいてから、HMGで卵子を育ててゆきます。アンタゴニスト法では卵胞がある程度の大きさになるまでは、HMGのみで刺激をしてゆき、採卵前の3日間だけアンタゴニストで排卵を抑えます。採卵までの日数は同じか、アンタゴニストのほうがやや短かくなります。使用するHMGの量はロング法のほうが多くなります。ロングであまり取れなければショート法かアンタゴニスト法をトライされるのもいいかと思います。精子の数から言えば、顕微受精の適応です。良好な卵子が採取できれば顕微受精での妊娠は十分に期待できます。

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