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年齢にあわせた気になる症状や病気について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
以前お伝えした「年代別の女性の身体トラブル」での症状に基づいた病気について今回はお伝えします。

◆年齢によって現れる症状への注意
どの年齢にも現れる症状もあれば、特定の年齢に多くみられる症状もあります。自分の年齢と照らし合わせて、以下のような症状に気付いた場合にはクリニックを受診するようにしましょう。
また、年齢を重ねるごとにがんにかかる可能性は高くなりますので、早期発見、早期治療のためにも、定期的に検診を受けるようにしましょう。

◆こんな症状が現れたら注意!

●全年齢
不正出血
┗不正出血はすべての年齢で注意すべき症状です。特に閉経後の不正出血には子宮頚がんや、子宮ていがんといった重大な病気のサインの可能性があるので注意しましょう。

●10~20代
18歳を過ぎても初経がこない
┗原発性無月経の可能性があります。16歳頃になっても初経がない場合には、一度クリニックを受診することをお勧めします。
月経前の不調
┗月経前になるとイライラするようになったり、気分が塞ぐようになるといった精神的な不調のほか、頭痛、腹痛といった症状は月経前症候群の可能性があります。
月経中の不調
┗月経がはじまると腹痛や腰痛、吐き気、食欲不振などの症状が出るのは月経困難症の可能性があります。
月経の際の血の量が多い
┗一日に何度もナプキンの交換を行わないといけないほど血液の量が多い場合は過多月経の可能性があります。

これらの症状の度合いは人それぞれですが、辛いと感じた場合には我慢せずに受診するようにしましょう。ひどい月経痛を伴っている場合には、放置すると子宮内膜症が進行し、不妊になる可能性もあります。

●20代
不正出血
┗子宮頸がんの可能性があります。子宮頸がんは自覚症状が現れにくい病気で、進行していくと不正出血が起こる場合があります。1年に1回は定期検診を受けるようにしましょう。

年齢によって異なる症状●30~40代
無症状
┗30~40代では自覚症状がないものの、卵巣の病気が進行している可能性があります。卵巣はかなり進行するまで自覚症状が現れないことが多いほか、40代になると卵巣がんの発症率も上がるので、特に不調を感じない場合であっても検診を受けることをお勧めします。

●40~50代
汗が止まらない、動悸がする
┗更年期の症状で、ホットフラッシュとよばれます。これらの症状は女性ホルモン補充療法や漢方での治療で症状の改善が見込めます。自覚症状が現れたら受診するようにしてください。
不正出血
┗子宮体がんや子宮頸がんのサインの可能性があるので、クリニックを受信するようにしてください。
下腹部の違和感や頻尿
┗子宮脱の可能性があり ます。

閉経後は骨粗しょう症のリスクが上がるなど、様々な不調が起こりえます。定期的に検診を受けるようにしましょう。

この記事が書かれた日:2019年01月05日

カテゴリ:不正出血, 婦人科一般

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