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思春期の喫煙と体への影響について

横浜市の田渕レディスクリニックです。
今回は思春期の喫煙と体への影響についてお伝えします。田渕レディースクリニック

◆若年層が興味から手を出すことが多い喫煙
若年層、特に思春期の年頃は体をつくるのに大切な時期です。この時期の体への影響は、将来の健康に大きく影響してきます。体の細胞が活発に成長している思春期に喫煙をした場合には、悪性腫瘍=がんの発生率が高くなることがわかっています。
近年、公共での喫煙スペースの減少や、自動販売機でのタバコの購入が容易にできなくなるなど、禁煙への働きかけが盛んになったことで、若年層の喫煙率は年々低下傾向にあります。
タバコはまさに「百害あって一利なし」です。思春期の頃はタバコへのあこがれや興味から、タバコによって体へ及ぼされる害を考えずに喫煙をしてしまう傾向があるようです。

◆喫煙によって起こる体への悪影響
喫煙によって起こる体への悪影響は数多くあります。特に女性の場合は以下のような悪影響が起こります。
・月経不順になる
・卵巣の働きが低下する
・月経痛の頻度が高くなる
・不妊になる頻度が高くなる
・流産しやすくなる
・閉経が早まる
・血管の収縮により、血液の流れが悪くなる思春期の喫煙
・血栓ができやすくなる
・子宮頸がんや乳がんになるリスクが高くなる
・性感染症にかかりやすくなる
・骨粗しょう症になりやすい

このように女性の体への悪影響は数多くあります。

思春期の喫煙はリピート率が高く、妊娠や出産の際に禁煙をした場合であっても、しばらく経つとまた吸い始めてしまうなど、長期に渡って喫煙習慣ができてしまうこともあり、マイナス面がとても多いことを覚えておきましょう。

この記事が書かれた日:2018年12月08日

カテゴリ:思春期

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