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妊娠中の運動について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は妊娠中の運動についてお伝えします。

◆妊娠中に運動しても大丈夫?
普段から運動するのが習慣な方や、気分転換のために体を動かしたいと思う妊婦さんは多いでしょう。
妊婦さんにとって、運動不足は大敵です。出産時には体力が必要になりますので、適度な運動をして体力をつけておく必要があります。ほかにも気分転換や肥満の予防などに効果があり、ほとんどの妊婦さんの体によいとされていることからも、運動をすることは大切です。
適度な運動つわりが終わり体調が良い場合であれば、妊娠12週(4カ月)以降であれば一般的に運動しても問題ないと言われており、出産予定日に近い時期まで続けることができます。運動すると流産のリスクが高くなるのではないかと心配な方もいらっしゃると思い ますが、適度な運動を行うことは代謝不良を改善させ流産の予防になりますし、過度な運動を除けば運動と流産は直接の関係はなく、早産のリスクを高めることもありませんので安心してください。
ですが、切迫早産等の合併症がある方は運動することでリスクが伴う場合もありますので、始める場合はかかりつけの主治医に相談しましょう。
また、体調が悪いときに無理な運動はしないようにしましょう。特に妊娠初期はホルモンバランスが変化しやすく、体調が崩れやすい時期です。体調がすぐれないときは無理をせず、ゆっくりと体を休めましょう。

◆妊娠中に自転車に乗っても平気?妊娠中の自転車
妊婦さんが自転車に乗ることを控えたほうがいい理由にはいくつかありますが、主な理由には妊娠中の体に様々な変化があることです。
妊娠中はホルモンバランスの変化の影響で注意力が散漫になりやすくなっており、とっさの判断力が鈍くなっていることで事故のリスクが平常時よりも高くなっています。
おなかが大きくなってくるとバランスが取りにくくなったり、転倒する危険性が増える、おなかを意識することで無理な姿勢で運転することになり、骨盤の歪みから腰痛を引き起こす可能性があるなどが挙げられます。
眠気や集中力の低下、つわりの症状がある場合は転倒や事故を起こしてしまう可能性があるので、どうしても自転車での移動がしたい場合は、症状が軽い時のみ自転車を利用するなど、自分の体と相談して利用するようにしましょう。

この記事が書かれた日:2018年08月11日

カテゴリ:妊娠中

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