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淋菌感染症について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は淋菌感染症について再度お伝えします。

◆淋菌感染症とは
淋菌感染症(淋病)は、淋菌による細菌感染症で、性器クラミジア感染症についで多い性感染症です。淋菌は弱い菌で、粘膜から離れると数時間で感染性を失い、日光、乾燥や温度の変化、消毒剤で簡単に死滅します。
男女ともに感染、発症する性感染症で、潜伏期間は2~数日ですが、女性の場合はおりものが増加する程度でほとんど自覚症状がないため、性 器クラミジア感染症と同様、感染が長期化して、不妊や子宮外妊娠の原因になります。
淋菌感染症の20~30%がクラミジア感染を合併しているといわれています。

淋菌感染症淋菌感染症の主な症状は
・悪臭を伴う膿性のおりものの増加
・外陰部のかゆみ
・下腹部痛 など

◆検査
おりものを検査し、淋菌を検出して診断します

◆治療
それぞれの病原体に対する抗菌薬や、抗ウイルス薬などを用いた抗生物質の内服や、場合によっては注射による投与を行います。
治療の際に子宮頚管などの合併症がある場合は、平行して治療を行います。
また、淋菌感染症は慢性化しやすいので、薬を自主判断でやめたりせずに、治療は根気強く完治するまで行うようにしましょう。
感染したときは、必ずパートナーと一緒に治療することも大切です。
ご自身の治療が完了しても、パートナーが治療をしていなければ、再感染してしまいます。
感染予防として、信頼できる特定の相手とだけ性交渉を持ち、正しくコンドームを使用することが重要です。

この記事が書かれた日:2018年06月02日

カテゴリ:性感染症

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