1. トップページ
  2. ブログ
  3. ピルによる月経の変更について

ブログ

ピルによる月経の変更について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回はピルによる月経の変更についてお伝えします。

旅行や試験、仕事といった大切な用事がある日に、月経が重なるのを避けたいと思うことは月経のある女性ならば多いことでしょ う。
こうした際にピルを服用することで、月経の起こるタイミングを早めたり、逆に遅めたりす ることができます。今回はピルを使って月経の変更を行う方法についてお伝えします。

◆月経をピルでコントロールできる理由
まず、ピルを服用することでなぜ月経のタイミングをコントロールできるかについてご説 明します用事がある日に重ならないようにするには
通常、月経は必要ではなくなった子宮内膜が剥がれ落ちることで起こりますが、女性ホルモンをピルから摂取することにより、排卵が一時的に抑えられることで、子宮内膜が厚くならず、また剥がれ落ちることなく子宮内部に留めておくことができます。
ピルの服用をやめると作用を起こす女性ホルモンの力が弱まり、子宮内膜が剥がれ落ち、再び月経が起こるようになります。

用事があり、月経がくるのを避けたいという日があらかじめわかっている場合は、クリニックに相談してカレンダーを見ながらスケジュールを組むのが一番確実です。
この場合 1~2 か月前から早めに相談していただく方が、月経の起こるタイミングを早めるにも、遅めるにも、どちらにでも調整がききます。
月経は直前になってずらすことは難しいですが、基本的にはピルを飲んでいる間は月経を抑えておくことができますので、事前に避けたい日までピルを飲んでおくことで月経を遅らせることが可能です。
また、月経が終わった後のほうが体調がよいと感じる方も多くいることから、予定の日まで に月経を終わらせるパターンもあります。
避けたい日までに月経を終わらせておくには、月経開始から3日目までに服用を開始し、15日以上服用を続け、月経がきてほしい日になったら服用をやめてください。
服用をやめて 2~5 日の間に月経が起こりますので、避けたい日から逆算して、服用を行うようにしてください。

服用しているピルの種類によっては変更方法が異なる場合もありますので、クリニックで ご自身にあったピルと変更方法をご相談ください。

この記事が書かれた日:2018年04月28日

カテゴリ:ピル, 月経

PAGE TOP