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子宮内膜ポリープについて

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は子宮内膜ポリープについてお伝えします。

◆子宮内膜ポリープとは
子宮の内腔を覆っている子宮内膜が、エストロゲンの働きが過剰になるなどの何らかの原因で異常増殖し、キノコ状に発育し、子宮の内腔に突出したものをいいます。一般的には良性腫瘍であることがほとんどですが、まれに悪性のものもあります。
大きさは数ミリ程度のサイズのものから、大きいものでは10cmを越える場合もあり、多発する場合もあります。
子宮内膜ポリープは閉経前および閉経後の不正性器出血の原因となる、比較的頻度の高い疾患ですが、自覚症状があまりなく、不正出血や月経痛が起こることもありますが、基本的には気付きにくい病気と言えます。
また子宮内膜ポリープがあると受精の妨げになるなど、不妊症の原因にもなります。

自覚症状が出にくい子宮内膜ポリープ◆診断
自覚症状がほとんどな い場合が多く、不妊の原因を調べている最中に偶然に見つかることもしばしばあります。
子宮内膜ポリープの大きさにもよりますが、多くの場合は超音波検査で診断が可能です。より正確な診断には、細胞診や病理組織検査を行う場合もあります。

◆治療
治療方法については、患者さんの状態や症状、貧血の程度などを踏まえ、患者さんの希望に沿って治療方針を決めます。
治療には薬物療法や手術療法が勧められますが、症状のない子宮内膜ポリープであれば、経過観察も可能です。
子宮内膜ポリープは不妊の原因にもなり得ますので、不妊にお悩みの方は一度検査を受けて頂くことをおすすめします。

この記事が書かれた日:2018年02月03日

カテゴリ:子宮内膜ポリープ

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