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萎縮性膣炎について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は萎縮性膣炎についてお伝えします。

◆萎縮性膣炎とは
主に閉経後の女性ホルモンのエストロゲンの低下により、膣壁が薄くなる、乾燥・委縮する、柔軟性が低下する、雑菌が繁殖するといった状態により起こる炎症のことを言います。
膣内には常に病原細菌が増殖するのを防ぐための常在菌が存在していますが、膣の自浄作用が弱くなると病原細菌が繁殖しやすくなり、傷と病原細菌により膣内の炎症が悪化してしまいます。
自覚症状に膣の乾燥や性交時の痛み、かゆみ、黄色かったり悪臭のするおりものが出る、性交後に出血する、排尿時に痛みを伴うなどがあります。

膣の乾燥また、閉経前の若い女性であっても、以下のような場合、萎縮性膣炎を発症する場合があります。

・月経不順
・女性ホルモンを抑制する薬剤の使用
・産後の長期の授乳
・喫煙
・卵巣摘出術後
・ガン治療後

萎縮性膣炎は様々な感染 症のリスクを高めることや、妊娠にも影響を与えることがありますので、若い女性でも上記に当てはまる方は注意が必要です。

◆治療
萎縮性膣炎の症状である膣の乾燥や性交時の痛み、かゆみ、おりものの異常があった場合、まずはクリニックを受診するようにしてください。
診察や検査を行い、萎縮性膣炎である場合はホルモン補充療法(HRT)や女性ホルモン(エストロゲン)の投与を行います。

この記事が書かれた日:2018年01月20日

カテゴリ:委縮性膣炎

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