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基礎体温について

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は基礎体温についてご案内いたします。

基礎体温とは?
基礎体温とは、人間が必要最低限のエネルギーしか使っていないときの体温をいいます。
必要最低限とは、体の動きが一番安静な状態、すなわち眠っているときの体温のことですが、自分で眠っているときの体温測定は難しいため、朝、目覚めてすぐに測った体温を基礎体温と呼んでいます。

寝起き基礎体温でわかること
毎日欠かさず基礎体温を測り、それを線でつないでグラフにすると一定の周期で体温が上がったり、下がったりといった変化をしていることがわかります。
女性の体は月経が始まると体温が下がり、約2週間低温期が続きます。低温期の最終日にさらに体温が下がり(陥落期)、そこから再び体温が上昇していき、約2週間高温期が続き、次の月経が始まるころに体温は再び下がり低温期に戻ります。
基礎体温の変化から、体温が最も下がった日に排卵している可能性が高いといわれますが、それは100%ではなく、前後1~2日に排卵していることもあります。また陥落期が起きないことも少なくありません。基礎体温
ですがこうした体温の変化は、排卵後にプロゲステロン(黄体ホルモン)が脳の温熱中枢を刺激するために起こります。
つまり、体温が低温期と高温期の二相性になっているということは卵巣で排卵があり、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロンがきちんと分泌されている証拠なのです。
基礎体温を測ることで月経の開始時期や排卵日を予測でき、妊娠したかどうかもわかります。
また排卵やホルモン分泌に異常があれば、基礎体温がいつもと違うラインを示すことで早期の異常発見に繋がることもあります。

この記事が書かれた日:2017年05月15日

カテゴリ:妊娠, 月経, 生理

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