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ホットフラッシュについて

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック
今回は更年期障害の中でも代表的な症状である「ホットフラッシュ」についてご案内いたします。

ホットフラッシュって?
女性が閉経を迎える前後10年間、およそ40代半ばくらいになると更年期と呼ばれる時期を迎えると、女性には様々な症状が起こるようになります。
その一つが今回ご案内する「ホットフラッシュ」です。ホットフラッシュには急な発汗やほてり、のぼせといった症状がみられます。
頭が重く感じられるようになるなどの症状から徐々に首や胸、背中のほうが熱くなっていき、それに伴って発汗するようになります。
体温の急な上昇これには外気の温度は関係なく、突然体温が上昇して発汗するようになってしまうので、はじめて発症した時に戸惑う人も少なくありません。発生する頻度や程度、持続時間なども個人差があり、同じ人でもその時々で違ってきます。
ホットフラッシュは寒い季節でも急に体温が上昇し、大量の汗をかいてしまうこともあり、症状が出ている間の体の熱さや汗による不快感のほかにも、周囲に人がいれば恥ずかしさが伴う厄介な症状です。

ホットフラッシュの原因
ホットフラッシュは自律神経の乱れが原因で起こる症状です。
自律神経には体温調節を行う役割があるので、その乱れがホッ トフラッシュとなってあらわれ、急な体温上昇や発汗につながってしまうのです。

ホットフラッシュの対策・治療
ホットフラッシュは周囲の状況に左右されずに起こってしまう症状です。ですので出歩く時などにはウエットティッシュや保冷剤をハンカチに包んで携帯するなどし、症状が出た際には首筋やうなじなど、首周りを冷やすことで症状が落ち着きます。外出時にはハンカチを携帯
この際にリラックス効果、またはリフレッシュ効果のある香りをハンカチなどにつけておくと効果的です。
ほかにも風通しのよい服や、体温調整がしやすい羽織物などを持ち歩くようにするとよいでしょう。

ホットフラッシュの根本的な解決としては、生活習慣の改善や、漢方療法、ホルモン補充療法などを行うのがおすすめです。
ホルモン補充療法は更年期障害が起こる原因となる女性ホルモンの減少を薬で補うことにより症状の緩和・改善を促す治療法で、効果が1~2週間ほどで症状が緩和していくようになります。

ホットフラッシュは一度発症したからと言って、それ以降もずっと継続して発症する症状ではありません。ですが症状が出ている間の不快感や不安などは耐え難いものもあると思います。
そんな時は一人で思い悩まずに、クリニックに相談してみるようにしてくださいね。

この記事が書かれた日:2017年05月01日

カテゴリ:更年期

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