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生理不順について その2

横浜市の田渕レディスクリニックです。田渕レディースクリニック

前回に引き続き生理不順についてご案内します。

突然生理がこなくなった場合
妊娠の可能性がないのに、急に生理がこなくなってしまうことがあります。これを続発性無月経(ぞくはつせいむげっけい)といいます。
主な原因には、精神的なストレスや極端なダイエット、スポーツのし過ぎなどがあげられます。女性のからだはとてもデリケートなので、ちょっとしたことで生理不順になります。
過度なダイエット、ストレス人工妊娠中絶や結核などの感染により、内膜が傷ついて癒着してしまい、生理が止まることもあります。
他にも女性ホルモンをつかさどる下垂体、甲状腺、副腎のトラブルや、糖尿病、肝臓病が原因の場合もあります。
精神的なストレスやダイエットが原因の場合は、ホルモン剤を投与することで症状が回復しますが、長期間治療を受けずにそのままにしてしまうと、生理になりにくくなってしまいます。
生理がこなくなった場合は少なくとも最後の生理から3か月以内にクリニックを受診するようにしましょう。

生理不順には早めの治療を女性ホルモンの減少
生理不順になっても問題ないと考えている人も少なくないようですが、生理不順はホルモン異常による病気の一つです。卵巣と下垂体との連携がうまくいっていないわけですから、放っておくと排卵がなくなり、子宮や卵巣も委縮して、不妊症になるおそれ があります。
それだけでなく、ホルモン異常は女性のからだにさまざまな影響を及ぼします。たとえば、体重が減って副腎皮質ホルモンの分泌が低下すると、女性ホルモンは分泌されなくなります。女性ホルモンが分泌されなくなってしまうと、胸のふくらみがなくなり、肌や髪の艶も失われてしまいます。
生理不順の治療は、スタートが遅れれば遅れるほど困難になるので、たとえ将来子どもを出産するつもりがなくても、生理不順に気づいたら早めにクリニックを受診するようにしてください。

この記事が書かれた日:2017年03月04日

カテゴリ:月経, 生理

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