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女性の冬の寝汗について

横浜 の皆さま、こんにちは!!田渕レディースクリニック
田渕 レディース クリニック院長 の田渕 です。
今回は女性の冬の寝汗とその原因や対策についてご案内いたします。

寝汗はどうしてかくの?
寝汗は体温を調節するために起こる生理現象であり、とても大切な機能です。
人は寝ている間におよそコップ1杯分の汗をかくと言われており、風邪などで高熱が出た際などは、大量の汗をかいて適切な体温になるよう調整をしています。

寝汗冬場に寝汗がひどい場合の原因
ですがそうした状態ではないのにも関わらず、異常なくらい寝汗の量が多い場合は、女性の場合多くはホルモンバランスの乱れが原因です。
生理や妊娠、更年期など、女性ホルモンの増減が激しい時は、自律神経の働きも乱れてしまうので、汗をかきやすくなってしまいます。
他には甲状腺のはたらきが乱れている場合も考えられます。首や上半身に寝汗をかくという人は甲状腺に何かしらの異常が起きているかもしれません。
このような場合は内分泌系の病院で診察してもらうようにしましょう。

ホルモンバランスの乱れからくる寝汗の対策

・生理
自分自身の生理周期やリズムを把握することで、いつ頃から高温期がはじまり、寝汗が多くなるかが分かっていれば、突然寝汗の量が増えても驚かずに済むようになります。
また普段から自身の基礎体温を測っておくことは、体調管理にも繋がりますので、毎朝決まった時間に測るようにしておくとよいでしょう。
もし多量の寝汗が続いて、毎回辛いようであれば、婦人科へ行って診察してもらうようにしましょう。

・妊娠 
妊娠中はどうしてもホルモンバランスが乱れやすくなります。身体的にも精神的にも変化が生じやすく、特に妊娠初期は基礎体温が上がり、寝汗もかきやすくなります。
体温が上がるのは赤ちゃんを守るための仕組みなので、安定期になれば自然と寝汗の量も減っていくでしょう。
ですが妊娠後期になっても多量の寝汗をかくようであれば甲状腺異常を起こしている可能性もあるので、婦人科や産婦人科に行って症状の報告と相談を受けるようにしましょう。

・更年期
更年期になるとエストロゲンというホルモンが不足し始め、それによって脳が興奮状態になったり、情緒不安定になり、自律神経にも悪影響を及ぼすことで、発汗が多くなり、結果多量の寝汗の原因になってしまうのです。女性ホルモンの不足
女性ホルモンの不足が原因なので、それを補うことで症状を和らげることができます。
婦人科へ行って医師の指導のもと、サプリメントや投薬、漢方などを処方してもらい、用法容量を守って服用するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
多量の寝汗の原因には他にもストレスが大きな要因になっている場合もあり、ストレスからの寝汗がストレスになってさらに症状が悪化してしまう場合もあります。
気になる場合は婦人科へ相談するようにしましょう。

この記事が書かれた日:2016年11月21日

カテゴリ:ホルモン, 妊娠中, 更年期, 月経, 生理

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