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夏の気になる症状「多汗症」

横浜の皆さま、こんにちは!! 田渕 レディース クリニック院長 の田渕 です。 incho
暑い夏にはどうしても汗をかきがちですが、症状として汗をかいてしまう「多汗症」についてご案内いたします。

汗っかきと多汗症の違いは?
汗は人間が生きていくうえで必ずかきます。多かれ少なかれがありますが、人は汗をかくことにより、体温調整、体内の塩分濃度の維持、体内の毒素を排出したりします。そもそも汗をかくという作用は健康的な体の状態であり、体に有益な反応なのです。

しかしそうした正常な反応以外に、不要な状態でもたくさんの汗をかく病気が「多汗症」です。多汗症には、汗っかきとは違う重篤な病気や不調のサインであること見受けられます。

473609多汗症の症状
主に代謝異常や内分泌異常、循環器や中枢神経の疾患などの病気を患っていると多汗症を引き起こすことがあります。そして他には更年期にも発汗を抑える作用がある女性ホルモンの減少により、汗をかきやすくなります。

ホルモン減少に加え、更年期障害による自律神経のバランスの乱れが原因で引き起こされる“ホットフラッシュ”という症状では頭部や上半身などの局所的に多量の汗をかくような症状がみられたり“のぼせ”が伴うことが多く、めまいなどほかの症状が出る場合もあります。

他には大量の汗をかき、尿から腐りかけの果物のにおいがするときは、糖尿病の疑いがあります。

多汗症への対処146939
精神的多汗症の場合、汗を止めようと気にしすぎてしまい、かえって汗をかいてしまうことがあります。気にしないのが一番ですが、汗の量が多いようであれば治療を受けた方がよいかもしれません。

月経や妊娠、更年期でホルモンバランスの乱れからくる多汗症の場合は、その時期を
過ぎれば自然と解消されていくことが多いですが、症状が長引いたり、重い場合は速
やかにドクターに相談してください。

この記事が書かれた日:2016年07月22日

カテゴリ:ホルモン, 夏の疾患, 更年期

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