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更年期障害の治療方法

横浜 の皆さま、こんにち は!!incho

田渕 レディース ク リニック院長 の田渕 です。
今日 は、更年期障害の治療方法についてをご案内 させて頂きます

更年期障害の治療方法

更年期障害の治療の基本は生活習慣・生活環境の改善を図ることから始めましょう。
本人の性格、精神状態、周囲の環境などが影響し発症する場合があります。

ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)、発汗などを中心とする自律神経失調症状では、
エストロゲンによるホルモン補充療法(HRT)や自律神経調整薬などによる薬物療法が行われます。

自律神経性更年期障害は、ホルモン補充療法により約1カ月程度で症状の改善をみることができます。

社会心理的要因によるものcanstockphoto10432234
社会心理的要因による精神症状性更年期障害は、向精神薬を主体にした薬物療法と精神療法が有効です。精神症状のなかにはエストロゲンの欠乏による症状は、ホルモン補充療法が効果的な場合があります。

5年以上ホルモン補充療法を続ける乳がんリスク
平均5年以上ホルモン補充療法を行っている女性では、行っていない女性と比べて乳がんの発症リスクがやや高くなる傾向にあるようですが、定期的な検診が行われているためか、ホルモン補充療法に関連する乳がんは比較的早期の予後のよいタイプが多く、乳がんによる死亡率はとくに増えていません。

製剤等による更年期障害治療
通常、子宮を摘出している女性では、エストロゲン製剤だけを単独で用い治療を行います。
子宮がある女性には、子宮内膜がんの発症を予防するため、エストロゲンとともに 黄体おうたいホルモン製剤を併用して治療を行います。
黄体ホルモン製剤を周期的に投与すると、月経に似た出血を繰り返しますが、続けて用いていると、次第に不正出血はなくなります。

ホルモン補充療法
現在、次第に広まりつつある低用量のホルモン補充療法では、製剤による治療と同等の効果をあげながら不正出血の頻度は減っています。現在のところ、更年期障害に対するホルモン補充療法は、定期的な子宮がん・乳がん検診のもとで数年間をめどに行うのは問題ないと考えられています。

この記事が書かれた日:2015年06月19日

カテゴリ:更年期

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