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不正出血について

横浜 の皆さま、こんにち は!!incho

田渕 レディース ク リニック院長 の田渕 です。
今日 は、「不正出血について」についてをご案内 させて頂きます。

不正出血について

月経のとき以外に出血する症状を不正出血と呼んでいます。
不正出血は月経とは別に、子宮、膣、外陰部などに何らかの異常があり通常ではない出血が起こるもので、規則正しい月経以外の出血の事をいいます。

この不正出血は何らかの不具合、病気のサインである事が多いので気を付ける必要がありますね。

不正出血の原因01254
不正出血の原因には年齢や妊娠の有無によりいろいろなものが考えられます。

妊娠していない場合

・外陰炎
・膣炎
・子宮頚管炎
・子宮頚管ポリープ
・子宮筋腫などの良性腫瘍
・子宮頚がんをはじめとする悪性腫瘍
上記とは別に、ほかに病的な原因がなく、ホルモンバランスの乱れによると思われる機能性出血もあります。

自己判断は禁物です
不正出血が有れば必ず婦人科で検査を行って下さい。
自己判断は危険です。検査を受けて原因を調べ適切な治療を行う事が大切です。

年齢別にみると456
〇10代
機能性出血が多く見られますが、最近は感染による炎症や子宮頚部の細胞異常なども増加している様です。

〇20~30代
不正出血は前に述べたような原因が考えられます。とくに月経が遅れているような場合は、妊娠の可能性も否定できません。必ず、妊娠のチェックを行いましょう。
なお、不正出血の中には排卵前後の数日間少量の出血が見られる「中間期出血」や妊娠初期に受精卵の着床にともない少量の出血が見られる「着床出血」、性行為のあと膣の一部が傷つき少量の出血が見られるなど、心配のない出血もありますが、自己判断は禁物です。不正出血はすべて「異常」と考えて、必ず婦人科を受診して検査を受ける事が大切です。

〇閉経前後
機能性出血の頻度が高いのですが、この年代では子宮体がんの鑑別も大切です。
とくに閉経後の出血は、必ず子宮がんの検査を積極的に受けるようにしましょう。

この記事が書かれた日:2015年03月26日

カテゴリ:不正出血

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